抗がん剤よさらば
平成22年2月18日が最後の抗がん剤治療だったね。
肺と肝臓にガンがある以上は
死に向かって歩き出した日でもあったね。
でも何処かにホッとした気持ちがあったのも確かだった。
君はこの日から344日間を生き抜いた。
セカンドオピニオン
この頃に放射線治療の情報を得て
セカンドオピニオンとして熊本の放射線病院に行ったね。
長い時間待たされた後で、結局は君のガンには効果が期待出来ないと言われ
わずかな希望も消えてしまった。
菜の花が咲いていたね。
抗がん剤よさらば
平成22年2月18日が最後の抗がん剤治療だったね。
肺と肝臓にガンがある以上は
死に向かって歩き出した日でもあったね。
でも何処かにホッとした気持ちがあったのも確かだった。
君はこの日から344日間を生き抜いた。
セカンドオピニオン
この頃に放射線治療の情報を得て
セカンドオピニオンとして熊本の放射線病院に行ったね。
長い時間待たされた後で、結局は君のガンには効果が期待出来ないと言われ
わずかな希望も消えてしまった。
菜の花が咲いていたね。