拙著「妻に捧げる100文字で綴るレクイエム」の103ページ 「メモリアル・リング」で書いていますが、亡くなった妻と私の2つの結婚指輪を一つにしたものを、左手の中指にしてきました。
最近、その左手中指の関節を痛めて、指輪を外していました。その時ふっと思ったのですが、炊事やいろんな作業をするときに気になる事があったり、ちょっと身体がむくんだりした時に痛くなったりしていました。
そこで、今回ネックチェーンを新調して首にかける事にしました。ペンダントの様な雰囲気になっています。指輪そのものを加工しているわけではないので、何時でも指輪に戻す事が出来ますが、当分は首にかけておこうと思っています。
ついでに、ぼかし加工を施していたのを、ピカピカに磨いてもらいました。