時間が午前0時を回って、その日が来ました
その時までは、まだ19時間という時間がありますが
今日がその日であることに変わりはありません
そう、4年という月日が流れていきました
決して一人ぼっちだった訳ではありません
本当に多くの方々に支えていただきながら
励ましてもらいながら、心を配ってもらいながら
長い道を歩いてきました
命なんかどうなってもいいと思った時もありました
お酒に溺れて、毎晩毎晩飲み明かした時もありました
悲しくて悲しくて、涙が止まらなかったことは
数えきれないほどありました
そんなどうしようもない日々を過ごしてきたあとに
少しだけ前を見て歩き出す勇気の灯火が
ポッと道を照らしてくれているような
そんなことを感じている今日です
貴女は、そんな僕のことを見ていてくれるのでしょうか
貴女は、そんな僕のことを喜んでくれるのでしょうか
貴女はいま、どこで僕のことを見ているのでしょうか
貴女と別れた今日が、今始まりました