りんどうの会~がん患者遺族の会・佐賀~

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夢に出て来た妻と愛犬

2014/03/13

夢の中に妻が出て来ました
いろんなことを示唆するような内容の夢でした
内容が複雑で上手く説明出来ませんが
「まだ生きていなければ駄目ですよ」と行った
妻からのメッセージであり、それをサポートしているのが
黒柴のユリ号

何か不思議な夢でしたが、心が騒ぎました
何かの時に、お話し出来ればと思います

3月定例サロンのご案内

2014/03/08

今月のりんどうの会定例サロンに付いてお知らせ。

3月19日 水曜日 午後7時〜です。
会場は、アイ・スクエアビルです。

アイスクエアビルでの開催は今月が最後になります。

4月からは会場が変更になります、改めてご案内致します。

ラジオ出演します

2014/02/24

えびすFMという、ローカルなFM放送局があります
佐賀市の中心市街地にある、エスプラッツに拠点を構えています
その、えびすFMから出演依頼が着ました

今週の水曜日(26日)お昼12時からの生放送です
チャンネルを合わせる事の出来る方は是非お聞きください

周波数は、89.6MHzです

2月の定例サロンについてのお知らせ

2014/02/06

今月のりんどうの会定例サロンに付いてお知らせ。

2月19日 水曜日 午後7時〜です。
会場は、アイ・スクエアビルです。

記憶の中にあること

2014/01/29

公式ホームページに、妻と私の事を書いた本の中身を少しずつ紹介いています。

少し、先取りで3年前、2年前の事を少しお話ししたいと思います。

 

昨日(28日)が妻の命日ですが、

記憶の中には29日の通夜、30日の告別式も一連の流れとして、しっかり残っています。

29日の通夜の日は、午後から天気が崩れ始めました。

そして通夜が始まる午後7時頃には、一面真っ白。珍しいくらいの雪になってしまいました。

交通機関にも影響があったようです。

そんな中にも、遠くからも友人たちが駆けつけてくれて、本当に感謝しました。

 

翌朝も、その影響があって8時頃までは車も少なく、告別式が心配されましたが、

9時過ぎ頃から太陽が射して、10時前にはすっかり雪も溶けて素晴らしい天気になりました。

 

だからこそ、強く記憶の中に、一つの流れとして残っています。

余談ですが、父の告別式の時には、朝から強い雨が降っていたのが、告別式の前には止み、素晴らしい天気になった事でした。

 

さて、それから1年後の一周忌の時、愛犬のユリが異常と思えるような行動をとって、家から飛び出しました。

どう見ても、妻の気配を感じて、妻を捜していたのだと思います。

 

他の犬に咬まれ、交通事故にもあって、ひん死の状態で保護されていました。

発見された状況を聞くと、よくぞ死ななかったと思える状態でしたが、今は元気になっています。

 

3月か4月にはこの話しが、ホームページに紹介されます。

 

(この書き込みはFacebook版にも掲載しています)

特別な日

2014/01/27

誰にでも特別な日があります。

その日は、その人にとってはとっても大切な日ですが

それは、その人だけの特別な日です。

誕生日、結婚記念日・・・などなどと、その人にとっての特別な日です。

私にも幾つかの特別な日があります。

その中で、悲しみに彩られた特別な日が来ます

妻を亡くした日です

3年という月日が流れていったにもかかわらず、悲しみは心に深く

時に流れに逆らうかのように、涙が流れてきます

彼女の写真を見ながら、その声を思い出しています

特別な日

でも、多くの人にとっては普通の日

1月は悲しい月

2014/01/11

1月は僕にとっては悲しい月です
それは、妻が旅立った月だからです

その日までの最後の時間が思い出されてきます
あと17日でその日が来ます
3年前に僕は何をしていたのだろう
3年前の今日、僕は何処にいたのだろう

写真の中で微笑んでいる妻の顔を見ながら
何かを語りかけています

明けましておめでとうございます

2014/01/01

明けましておめでとうございます。

皆様方に撮って、今日はどのようなお正月だったのでしょうか。私は、久しぶりに家族が揃って迎えることが出来ました
ここ数年は、妻や親父、義父の法事の時にしか揃わなかった家族が、普通にのんびりとした時間を共有出来たお正月です。

家族の会話の端々には、妻のことも当然ながら出て来ます。「お母さんだったら・・・」と、折に触れて話しが出て来ます。私たちの心の中で、妻は一緒に生きていると感じています。
そして、私のことを気遣って帰って来てくれる子ども達。そう言った子ども達に育ててくれた妻に改めて感謝しています。

昨年から連載を始めた、「妻に捧げるレクイエム」の今年最初の発信は、間もなく2日午前0時にホームページに掲載されます。

1年の終わりに

2013/12/31

2013年も今日で終わりですね。
この1年間、この書き込みにもお付合い頂きまして
ありがとうございました。

なかなか会員の方が増えないこと
サロン以外の活動に踏み切れないことが
今年の反省点です

次年度は、小さいながらも講演会が開催出来ればと思っています。

私たちは「ガン患者の遺族」会ですが
遺族であるが故に、全ての場面を経験しています
外科的手術、抗がん剤、放射線、ホルピス等
そして「死」に直面しながら日々を過ごすことの辛さ・・・

通り過ぎて来た、それらの経験を生かすことができればと
何時も思って今ながら、行動に移せません

これまでも何回か書きましたが
「生きている」ことと「生きる」ことと「生ききる」こと
その違いを受け止め理解することで
ガンに負けない気持ちも成熟して行きます

来年はそう言ったことへの活動も広げて行きたいと思っています。

あなたがいたら

2013/11/27

願っても、どんなに願っても、逝った人は帰りません

その事を受け入れるまでに、どれだけの時間を過ごせば良いのでしょうか

どれだけの涙を流せば良いのでしょうか

愛する人がいなくなった事生活に、慣れると言うことはありません

それは、「もう帰ってこないんだ」

「もう逢えないんだ」という「あきらめ」を享受するしか無いと判るまで

決して、決して、悲しみが薄らいで行く事はありません

 

明日、目が覚めた時に、隣にあなたがいたら・・

 

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