2014年1月
1月 11th, 2014年
1月は悲しい月
2014/01/111月は僕にとっては悲しい月です
それは、妻が旅立った月だからです
その日までの最後の時間が思い出されてきます
あと17日でその日が来ます
3年前に僕は何をしていたのだろう
3年前の今日、僕は何処にいたのだろう
写真の中で微笑んでいる妻の顔を見ながら
何かを語りかけています
妻に捧げるレクイエム=11=
2014/01/11平成19年(独り言)
平成19年は忘れられない年になりました。
年明けに以前から調子が悪かった父がついに倒れて入院。
入院後に認知症が発覚して、精神科の病院に転院。
その父を追うかのように、母も認知症で介護施設に入所。
その夏に、伯母、義母、叔母と続けての逝去。
そしてとどめを刺すかのように妻の病気が見つかりました。
忘れられない、最悪の年でした。
副作用に関すること(独り言)
薬の副作用に関して、友人の薬剤師がこんなことを言っていた。
薬には必ず副作用がある。
問題は病気を治す効果と副作用によるダメージの比較で薬を決めると。
副作用によるダメージが大きくとも
元々の病気が治るのであれば、目的の薬を投与すると言うことでした。
なるほど。
*本とは掲載順番が異なっています。加筆されています。