2013/10/01
2013/09/22の佐賀新聞に「りんどうの会」一周年の記事が掲載されました。
こんなに沢山の紙面を取って頂いてびっくりしています。
ありがとうございます。
地道に1年です。
そしてこれからも!
必要とされる場所であるために頑張っていきたいと思っています。
で、この記事を読んで、早速お電話を頂きました。
詳しい内容は勿論控えさせて頂きますが
身近な方をガンで亡くされた方からのお電話でした。
「人前で悲しみを話したくない」ということでしたが
概ね20分ほどお話をお聞きしていくうちに
その悲しみと、家族のことまでお話し頂き
最後には、声が明るくなってこられたことで、ホッとしています。
昨日の研修も、このグリーフ(悲嘆)ケアに関する研修でしたが
不思議と研修から帰ってくると、お電話を頂きます。
小さなグループの、地道な活動ですが
何処かで、何処かの、誰かの役に立っているのだな・・と
小さく思いながら、勇気を頂いています。
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2013/10/01
平成24年9月19日(水)にりんどうの会(がん患者遺族の会佐賀)は発足しました。
多くのメディアに発足の掲載を頂きました。
また、発足までにたくさんの方々にご支援を賜りました。
心より御礼申し上げます。
佐賀新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、サガテレビ、NHK佐賀放送局、佐賀市、その他(敬称略)
掲載頂いた一文をご紹介致します。
毎日新聞 9月20日朝刊
がんで妻を失った佐賀市の会社員、福島龍一さん(59)が県内初となる、がんで家族を亡くした遺族の会「りんどうの会(がん患者遺族の会佐賀)」を設立し、佐賀市で19日、発足式があった。
運営委員ら7人が参加した式では、代表を務める福島さんが「がん患者は瞬間的に亡くなるものではなく、発覚してから亡くなるまで家族が看(み)ていかなければならない苦しみがある。
一人でも多くの人の悲しみに寄り添っていきたい」とあいさつした。
福島さんは11年に妻京子さん(享年59)をがんで亡くし「患者の苦しみとは別に、家族も想像以上の精神的苦痛を負うようになるが、それを吐き出せる場所が少ない」と実感し、遺族会の設立を決意したという。
同会は、家族や身近な人をがんで亡くした人が集い語り合って、悲しみを分かち合い、心の傷を緩和することを目的としており、毎月1回(原則第3水曜日夜)にサロンを開く。
問い合わせは福島さん0952・27・7188
【春田周平】
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2013/10/01
りんどうの会も1周年となり、ついにホームページを開設することになりました。
これまではSNS(FaceBook)で情報を発信して来ましたが、もっと充実した情報の提供が必要だと感じておりました。
ここから、この会のことをより多くの方に知ってもらえれば幸いです。
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